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2008年8月

タミヤモデラーズギャラリー08

 長男が小学校に上がって「初めての夏休み」だったこともあってか、毎日が思った以上に慌ただしく過ぎ、気が付けば今日で8月も終わり明日から新学期、なのにそれなりに済ましてきた宿題が何故か?(今になって発掘?される様な感じで)残っていて親子で最終日に追われる始末、なんとかそれなりに終了しましたがもうヘロヘロです。

 最後に全ての宿題のチェックしてランドセルの中に詰め込んだ際、絵日記の一つにふと目に留まりました、内容はタミヤでの親子工作教室の事を書いたモノで、サーキットを疾走する自分のマシーンとタミヤ本社の画と、頑張って親子で作ったのにもかかわらず、レースで負けてしまった事が書いてあり、改めて読み返すともうなんだかずいぶん昔のことにも思え、なぜか懐かしくさえ感じてしまいました。

 で、本来であればその「リベンジ」を果たすべく、乗り込んだタミヤモデラーズギャラリーのレースはと言うと...もし「優勝」でもしていればもちろんそのことを絵日記に真っ先に書くとは思うので、予想は出来ると思われますが...。

Sa380174Sa380177Sa380175_2  その前に今年の同イベントについての感想をば、正直人形改造コンテストやミニ4駆レース以外、見るべきモノは無かったかな?といった感じ、期待していた会場限定の商品は隠し球もなく、購入したのは「ホットショットのメッキバージョン」のみ、また新製品の発表もカーモデルはポルシェ962シェルの再販のみと新規金型のモノは全くないのも寂しい限り、この秋には「641/2」を発売するフジミとはえらい違いです。

Sa380172Sa380173   また今年は国産プラモデル誕生50周年と言うことにかこつけてか、タミヤのこれまでの歴史を振り返るような展示ブースも設けられていましたが、確かに興味深いモノもあるものの、スペースつぶしの苦し紛れの企画にしか見えないような気もして残念でした。

Sa380170_2  さて、肝心の?ミニ4駆レースですが8/16(土)の第1レースにエントリー、普段の草レースとは違いそれほど多くない参加人数にもかかわらず、中学生以下のジュニアクラスとそれ以上のエキスパートクラスに分けて行われ、私も子供もそれぞれのクラスで出場しました。

Img_2417  今回のコースは全長が短いながらも非常に攻略しづらい内容で、特にスタート直後のスロープセクションは登ってすぐに180度ターンが控えているため対応しきれずに吹っ飛ぶマシーンが続出!!当の私も今回はマスダンパー装着車両を持参していなかったため、同セクションの姿勢制御に対応しきれずてんてこ舞い、やむなく息子達のマシーンも含めハイパーダッシュからトルクチューンに換装し、ウエイトを積むなど出力を押さえるセッティングを施しました。

Img_2416  先ずは子供達のジュニアクラスですが15人ほどがエントリーし、3人ずつの組に分けられ予選を開始、先ずは長男のマシーン(キーンホーク)が出場、ハードタイヤに履き替えたことで練習走行では終始安定した走りをしていたのですが、本番ではトップ快走中の3週目に同セクションで遭えなくクラッシュ、その後の敗者復活戦でも同様の結果となり予選通過は出来ませんでした、ところが次男のマシーン(サバンナレオ)はシンプルなチューンと今回初投入の「オフセットトレッドタイヤ」がマッチし抜群の安定感を披露、見事1次2次予選を通過し決勝へ進出、決勝では残念ながら3位に終わるも長男よりも良い成績にご満悦の様子でした。

Img_2415 次に私のエキスパートクラスですが9人がエントリー、なかなかの強者揃いな上、メインマシーンの(アバンテ)が全くコースにマッチせず、ワンウェイホイール装着の(マンタレイ)で行くことに、その(マンタレイ)も最後までセッティングが決まらず苦戦が予想されましたが、何とかコースアウトせずに走りきり無事に予選を通過出来ました。

 ところが決勝は一番不利なイン側レーンとなってしまい、オマケにスタート時にリアに追加したウエイトに指が引っかかったためいきなり出遅れ、正に「万事休す」かと思いきやそこから怒濤の追い上げを敢行!見る見る間に2位のマシーンをパスし、先頭のマシーンを追いつめ差が1車身を切ったところで遭えなくゴール、残念ながら優勝は出来ませんでしたが、この様なコースでのワンウェイホイールの有用性と、マスダンパーの必要性を知ることが出来、収穫の多いレースとなりました。

その後もう一レースと思ったのですが、つきあいで参加しているカミさんの「もう勘弁して...」という空気を読んで(笑)帰宅することにしました、まあ長男的には去年の再来を見込んでいたところ遭えなく撃沈となり、悔しさもひとしおと言ったところでしょう、特にクラス分けをするような大会は、同じ子供同士ということもあって闘争心を引き出されやすいのかとも、とはいえのめり込ませるにはもってこいだとも思うので、(オートモデラーの集いにガチ合わなければ)今度は秋にタミヤフェアーに参加しても良いかな?なんて思ってしまいます。

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個人的には「あり」だと思います

 またまた更新まで間隔が空いてしまい、今回起こすネタも少々「時期はずれ」になりつつあるような~、まあココには書けませんが予想外のことが色々ありまして、とある理由(塗装作業が出来ない)から模型製作は完全に中断中、そのせいか現在は完全に「趣味はミニ4駆」と言った状態に...、とはいえドップリは待っていられるのも「今のウチ」という気もするので、いっそ極める?ところまでいってみようかなとも思っています。

Img_2410  さて、先ずはこのネタから触れておこうかな?と、前々から話題に上がっていた「大人のためのスターターキット?」とも言うべき、「ミニ4駆PRO EvoⅠ」が発売され私も話の種に?とばかり発売早々に購入しました。

 内容はというと「定価5,000円!!」のキットだけあって全てが「スペシャル」といったパーツ構成!、シャーシは3ブロック全てがグラスファイバー混合の強化タイプ、しかもセンターユニットは新型の軽量タイプを採用しているため、重量のみならず金型の改良によってがたつきが無くなったのこともあり剛性はバッチリ、オマケに同材質は衝撃疲労によって破損しやすいのを考慮してか、これまでよりも「厚み」を増した専用のFRPプレートを装着することにより、強度アップとシンプルなレイアウトを実現、またリアブレーキもより後方に装着することも可能となり、これまでよりも作動時間の延長が見込まれます。

Img_2420Img_2422Img_2421    他にもシャフトの軸受けにはラバーシールドされた厚みのあるベアリングを装着し駆動ロスだけでなくシャーシとホイールとの隙間の軽減にも貢献、他にもカーボン入りのホイールやスピードと旋回性能を両立させたナローハードバレルタイヤの標準装備(写真のモノは同種の別カラーに交換してあります)も、注目ポイントかと思われますが、何より私が注目しているのが前後に装着される「マスダンパーユニット」で、現在はなかなか入手困難なダンガンレーサーのオプションパーツである「メタルホイール」がセットされているだけでも「買い」ではないかと思います。

 とはいえ肝心のガイドローラー用やギア用のベアリングは付いておらず、シャフトもノーマルというのはどうかな~と、特にシャフトは「チタン」とはいわずせめて「中空タイプ」か「ハードタイプ」ぐらい付属していても良かったんじゃないかな?と思います。

Img_2411Img_2414Img_2413    で、実際に(一番ローラーをオフセットに出来るセッティングで)組んでみたのがこちら!(シルバーのアバンテ)このままでは若干フロントのスタビリティーに不安があるかな?とも思いますが、昨今のレース会場見かけるような車っぽく仕上がって「戦闘力が高そう」な雰囲気を醸し出しています、だからといって実際のキットの箱にも書いてある「どんなコースも完走できるわけではありません」のコメントの通り、これはあくまで高速走行に対応するための「ベースのセッティング」でしか無く、ここからコースに併せた「微調整」(場合によっては大掛かりな変更)が必要かと。

 ですから私みたいに「限定だしとりあえずコレクションとして(笑)」ならいざ知らず、これから始めようとする大人が見よう見まねで組んでも、ミニ4駆がコース内でどのような動きをするのかといった「理屈?」が解っていないと、使いこなすどころかまともに走らせられないだろうな~とも思いました。

 また、このシャーシの発売に対して歓迎ムードではないユーザーも多く見られる事から、このキットのパーツが「ばら売り」になるなど容易に普及する環境が整うまでは、レース等でこのシャーシを使うことに躊躇することが予想されますね、確かに自分自身で試行錯誤を積み重ね、結果として世界に一つだけの「マイマシーン」を組み上げレースするのがミニ4駆の醍醐味のであるにもかかわらず、タミヤ自身がある意味「正解!!」とも取れる様な組み合わせでこの様な商品展開をすることに違和感があるのは確かですが、ただ「エキスパートクラス」に見られるような大幅な改造が施され、原型を留めていないようなシャーシで戦うことが主流になっている現在、マニアックな改造をせずとも既存のパーツの選定と組み合わせで高い戦闘能力を発揮し、且つ高い剛性のおかげで繰り返し実戦投入が可能な今回のキットは、「オリジナル尊重派」である私個人の考えとしては「それなりにキャリアを積んだレーサーが使う分には十分歓迎しても良いんじゃない?」とも思います。

 当然?「限定生産」なのでスペアーのキットも(ネットショッピングで安く)購入しましたが(そう売れるモノではないとは思いますが...一応ね)、実戦投入は当分先でしょうね、ましてや子供らに与えるなってもっての外!!、もちろん「勿体ない」ではなく「モラルの問題」としてですがね、ただ「対象年齢10歳以上」と箱に書いてあるように、レースシーンでこのシャーシでの参戦が一般的となり、一端の製作技術とセッティングに対する理解力を備え、年相応になっても「ミニ4駆」に興味があれば...(そんな頃にはEvo○○といった後継車種が出ているかもしれませんがね)「そいつはスペシャルだ!お前を虜にする」(C.C調で)と言って与えてみようかな?

Img_2417  さて続いてはモデラーズギャラリー(の会場で行われたレース)について、早々にアップしたいと思います。

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夏休みタミヤ親子見学会

 またまた久しぶりの更新となりましたが、思ったよりも子供に関しての行事ごとが多くて模型製作がままなりません、オマケに夜になって始めようかな~と思うと毎晩のように雷と通り雨がやってきて、製作意欲が削がれてしまいます。

 まあ、お盆にカミさんが子供を連れて里帰りするので、その頃にはもう少しテンションを上げていきたいな~とは思っていますが...そんな頃はモデラーズギャラリーが始まっているのでどうかな?。

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    さて、表題にもありますように今年は運良く8/7の「夏休みタミヤ親子見学会」が当選しましたので長男と二人で参加してきました。

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 内容はと言うと午前中に「ミニ4駆PRO」のキット(無償)を3種類(画像にあります松.竹.梅のセット)グレードアップパーツ(こちらは「有償」で強制ではないです!)を組み込んで作成し、作り上げ改造する楽しさを学ぶというモノ、その後午後からは本社内を見学、各種体験コーナー(ソーラーカーに試乗やRCを操縦など)を経て、お待ちかね、午前中に作成したマシーンによるミニレースを行うと言ったモノでした。

 感想はと言うと...たしかに楽しかったですし、また来年も当選すれば今度は家族で行きたいな~と思ったのは事実ですが(おみやげもスピードチェッカーをくれるなど太っ腹!)イベントそのものが「親子=ミニ4駆」みたいな感じで、私的にはもう少しスケールモデルやRCの事も触れて欲しかったな~(本社見学の時にサラッと済ましておしまいみたいな感じ)もう一度ブームを起こすために「売りたい売りたい!」と言うのが強く出過ぎているような(実際に担当者がそういって憚らないのには「商魂たくましいな~」と思いました)印象を受け、「やっぱり(特需)とも言うべきミニ4駆ブームが忘れられないんだな~」と思いました。

Sa380160001001 その際足るモノがその日のメインイベントでもあるミニレースの内容で、午前中に提示された3種類の内容の範囲内(その時点で差があると言えばそうですが、敢えて竹や梅を買ってる人もほとんど居ませんでしたけどね)でオリジナリティーを競うのかと思えば、なんとレース会場の後ろにオプションパーツの販売コーナーがあって、レースに向けて自由(もちろん購入して!でも定価の30%引きは魅力的だったかな?)に取り付けて良いとのこと、案の定レースは「マシーンの仕上がり」よりも「ミニ4駆に対する知識」の差が強く出る内容で、その日に作った代物にもかかわらず各自の性能差は歴然、もちろん今日が初めての子は為すすべもなく、負けて悔しい思いをしているところに「勝ちたければどういった改造をすれば良いのかスタッフに聞いてね!」とのアナウンスがやたら耳障りにさえ聞こえました。

 で、かくゆう我が家はと言うと正直そんな展開になるとはつゆ知らず、長男と先ずは与えられたパーツの中でローラーの組み合わせを換えるなどし、予め持参したニッカド電池で十分ならしを行ってレースに望もうとしていました、ですが回りのマシーンを見ると会場販売のモノだけではなく、明らかに「よそで購入した」パーツを組み込んでいるマシーンも多く見受けられ、正直「勝負は2の次で良いよな~」といった気が吹っ飛ぶくらい理不尽な思いに駆り立てられたため、長男と相談し「モーター」だけを1次予選を「トルクチューン」、その走りを見て2次予選を「ハイパーダッシュ」に取り替えて出走させることにしました。

 ですが2次予選は組み合わせが悪く、その日一番の仕上がりの車と対戦することになり、半周差を付けられて遭えなく敗退、かなり手応えを感じていた長男は人目を憚らず悔し泣きをしていました、ですがその後の決勝でも結局優勝したその車に、そこまで追いすがったマシーンは無かったことから、組み合わせさえよければ2位にはなれたかな?と言い聞かせると納得の表情を浮かべていました。

 で、帰りの高速道路では「いつもの反省会」となりましたが、今回はいつになく気合いが入っている感じ、それもそのはず次の舞台は「モデラーズギャラリー」ですからね、昨年は「ビギナーズラック」(ココだけの話、実は電池の性能?(残量)のおかげで勝てたのですがね)で初日のジュニアクラスに勝ちましたが、今回は週末に参加予定なのでそんな簡単には行かないでしょうね。

 ですがあれから1年、2台のマシーンを自分で組み上げ、レースで様々な経験をしミニ4駆レースの楽しさ、悔しさを学んできた今の長男なら、親バカですが「子供同士の戦いの場」には自信を持って送り出せるぐらいには成長したかな?と、今年は私も「エキスパートクラス」に参加しますので(そっちが本命じゃない!!子供相手じゃないから気兼ねもないし!!)今年も親子で楽しめるイベントになればと思います。

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