ウィリアムズルノー FW16 (Chapter♯1)

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 唐突ですが...と言っても 前回の記事の最後に触れたように、最新作?として今回はアイルトンセナ最後の乗機である、フジミ社製の「ウイリアムズルノー FW16」 に挑戦することにしました、また今回はチョットこれまでとは違い、あまり雑記は織り込まず、この作品に関したエピソードと製作方法のみでまとめるカテゴリーにしたいな~と思います。

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 何故「FW16」かの理由は幾つか有るのですが、それについては今後続くであろう?「製作記」の冒頭にでも紹介できればと、先ずは「その1」として本キット製作には「今まで養ってきた模型製作技術だけで勝負できそう?」だったからかなと、もちろん画像にあるような追加パーツの存在も大きいのですが、その他に具体的な例を挙げると、ボディーカラーに蛍光色等を採用していないため彩色がシンプルだったり、前年度の出走マシンのキットがタミヤ等から多く出ていることにより、フジミ製キットの一番の「ネック」でもあるタイヤやホイールのコンバートが容易であったなどが上げられます。

 しかしながら細かい?ところではパドルシフトのバタフライレバーや、テールランプのパーツが無かったり、補器類やパイピングがモールド処理されて塗装の際に厄介だな~など、クリアーしなければいけない課題もありますが、それらも従来の製作技術で対処が可能であり、逆に「製作意欲」をかき立ててくれるファクターになっているのでは?とも思えたのも作例選定の理由かと思います。

 前置きはこのくらいにして早速製作開始!先ずは張り合わせが必要となる「モノコック」の事前処理を実施。

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 説明書通りで有れば、強度確保のため予めシートや計器類のパーツを挟み込んで接着を行うのですが、当然の事ながら塗装のことを考えシートパーツは「後ハメ」が出来るようにしたいモノ、そこでシートを側面より固定するモールドを、かろうじて「引っかかる」レベルにまで削り込みました。

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 これにより後ハメし易くなっただけでなく、モノコックの内側の塗装やカーボンデカール等の張り付けも容易になりました。

 その後強度が掛かるところなのでしっかりと接着を行うため、タミヤ製の「流し込み接着剤」を用いて張り合わせ、有機溶剤が「飛びきってしまうまで」放置と乾燥をさせます、もちろんドライブースも使いますが、期間は概ね「梅雨明けぐらいま」でかな?と、その間にいわゆる「パーツの形出し」の作業を行っていきたいと思います。

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 どんな作業?ってのはヒントはこの画像を見ていただければお解りですね?(といっても私と同じように「挑戦中の人」にしか分からないと思いますが、見る人が見れば「おぉ!」と思っていただけるのではないかな?)次回はその辺りの作業の紹介や、エンジン、ミッションケースの等の借り組みし、改修箇所などを考えていきたいと思います。

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復活の狼煙?

 続いてはいよいよ開幕した「F1」と「IRL」等について私感をば、F1に関しては何と言っても「シューマッハー」の復帰による歴代チャンピオンの激突...といった所なんでしょうが、私的にはダウンフォースを削られたマシンが「スリックタイヤ」を履き、「フルタンク」でレースをスタートするといった「一昔どころか二昔前」みたいなレギュで楽しめるのかな?といったところが興味の対象でした。

 おまけに正直自分の中では「F1」に対しての興味がホントに「薄く」なってきて、開幕直前まで全くのスルー状態、新車発表やオフテストの話題もサッパリで(といってもやれ新規参入チームが間に合わないだの、ドライバーが決まらないだの政治的な話題ばかりでしたけどね)、テレビで見て初めて「今年はこんなマシンが走るんだ~」ってな感じでした、後述しますがやっぱり「琢磨選手の復帰断念」が一番の理由かな?。

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 ですが、始まってみると意外に面白いのではないかな?とも、やっぱり少ない燃料でフルアタックをする予選は純粋に「一発が早い」マシンが分かるし戦術的にも有利、またレースラップが安定しているマシン(今回だと間違いなくフェラーリですが)が先行車に仕掛ける「プレッシャー」などは見応えがありました、残念ながらベッテルのトラブルにより呆気なく終わってしまいましたが、そのベッテルも無線で「何か他に出来ることはないのか?」と諦めずに必至でマシンを操る姿は、去年同ラップの先行車(確か日本人だったよな~)に「譲るようにチームに文句を言ってくれ」と無線で泣きを入れていた「どこぞのチャンピオン(笑)」とは大違いだなと感心してしまいました。

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確かにマシンが重たい冒頭や、燃料が減ってもタイヤやブレーキ、エンジンへのストレス考えてペースが上げられなくなる終盤ではマシンが数珠繋ぎになり、一見つまらなくなるのは否めませんが、レギュに文句を言う前にそこで他者との違いを見せて戦う術を模索して欲しいです、そういったところでシューマッハーは魅せてくれるのではないかな?と今後に期待したいですね。

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で、肝心の「琢磨選手」がチャレンジすることになった「IRL」ですが、レースが熱い彼なのに情報量がホントに少なくて困りもの、残念ながら予選はルーキー最速の10番手になりつつも初戦は0周リタイヤとなり、今回はレース内容云々ではありませんでしたが、仮にポジティブな活躍をしてもこの情報量ではな~、衛星放送でも見れればいいのだけれどそれでもリアルタイムって訳にもいかないだろうしホントにやるせないです、ただ琢磨選手のことなのでキット何かポジティブな話題や成績を残してくれるでしょうから、せめて「茂木」と「インディー500」ぐらいはしっかりと中継して欲しいと思います、もちろん武藤選手にも期待してますよ!!。

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とは言いつつもやっぱり一番のお楽しみは今週末のS-GT開幕戦!!、何と言ってもホンダのニューマシン「HSV-010」に期待!!!(ここ数年ニューマシンがデビューウィンを飾っているので、是非「ARTA」に勝って欲しいです)、今年は決勝日のピットウォーク券まで買って家族全員で観戦予定ですが、週末の天気がホント気がかり、息子もファーマン選手に会うのを楽しみにしているので、どうか雨だけは降らないで欲しいと思います、当日の様子は次回にでも。

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 最後に「シューマッハー」「佐藤琢磨」「ホンダレーシング」に続き、私も「復活!!!」という事でこの様なモノを製作開始しました!、まだまだ借り組みの状態ですが結構同車の「特徴」を捉えていてなかなかの好印象、とは言え突っ込みどころ(テールライトのカバーはあっても肝心の「ライト」が無かったり、モールドと化しているサスの基部とかね)や事前処理が必要な所は満載なので追って色々アップしていければと思いますので「乞うご期待!!!」。

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名古屋オートトレンド2010スプリングGP

気が付けばもう3月も半ば...先月はそれほど「ポジティブ」な話題も無かった?のですが、今月は色々「トピックス」もありまとめて書くのは勿体ない?ので、先ずは今月前半の話題を少々、先ずは今年最初のミニ四駆公式戦「名古屋オートトレンド2010スプリングGP」の参戦記をば。

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今回はこのイベントのためだけに同僚と勤務サイクルを交代し、夜勤明けではありますが金曜から参加が可能となりましたので初日は先ず1人で、土日は息子達と一緒に参戦することとなったのですが、金曜日の時点で今回は我が家にとって「厳しい戦いになるな~ぁ」と痛感させられました。

事前に「公式大会スタッフさん」がアップしてくれたコースレイアウトから「高速戦」になるのは予想できたのですが、実際に走らせてみると金曜日から皆さんのスピードレンジの高いこと!、同日は草レースなども行われていましたが、堅実なセッティングのお陰でコースアウトはしないモノのスピードでは全く歯が立たず、練習走行も含め全て惨敗、早々に会場を後にして明日以降のセットアップに専念することにしました。

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迎えたGP1日目、手持ちのマシンのギア比を変更し、加速重視のタイヤセッティングと出力の高いアルカリを搭載して予選に臨み、トライアンドセットアップを繰り返し午後の最終チャレンジでようやく「オープンクラス」のタスキをゲットしました。

ですが続く2次予選では案の定のっけからトップどころか2位も奪えず苦しい展開、オマケに元々が「バランス重視」のセッティングマシンで半ば強引にスピードアップを図ったせいか、トップがコースアウト後いよいよ先行車を追いつめるようなレース展開なりつつも最終ラップでコースアウト、残念ながら2次予選敗退となりました。

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ですが今回は私やノータスキに終わった長男の変わりに、「レンタルマシン並」のセッティングしか施していない次男のマシンが大活躍!、抜群の安定感でタスキをゲットすると2次予選では対戦相手にも恵まれ悠々一人旅を敢行!見事「薄紙(決勝進出チケット)」ゲットとなりました。

ただ準決勝ではそうはいかず、案の定スピード負けで2位敗退となりましたが、昨年の長男の快進撃と同様に次男の公式戦参加2回目にしてこの快挙は、私も含め結構な自信と実感になりました。

そんなこんな1日目のレースは終了、本来で有ればこの後は「コンデレ」に参加となるところですが、ココ最近の天候不順でボディーのグロス塗装が出来ず出品を断念、ただ2日目もそうでしたがイベントの一環と言うことで場所の使用時間に制限があり(いわゆる「ケツカッチン」)、MCのお二人を含め審査員の方もなかなかじっくりと選べなかった様子、でも今回からコンデレの優秀賞には「賞状」も用意されることになったので、次回は参加台数を増やして頑張りたいと思います。

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そして2日目、「コースレイアウトは変更します」との前日のアナウンスにより、得意?とする「スロープセクション」が設置されないかな~と期待していたのですが、レーンチェンジとドラゴンバック(こぶ)、そして芝の位置が若干変更されただけに留まりチョット残念、ですが芝生の位置の変更により、こぶの前で「失速させる」事が期待できる分、先日よりも「攻略し易いかな?」ような印象を受けました。

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ところがいざ始まってみると前日以上の「超高速戦」となりビックリ、昨日のセッティングのマシンでは対応は難しいと判断し、一か八かでスペアマシンとして持ってきた「地元のショップレース用(フラットコース仕様)」を投入、整備不足がたたってか2周目で「前転」しながらもコース復帰を果たし、辛くも「大径限定」でタスキをゲット出来ましたが、息子達のマシンは前日以上に苦戦を強いられ、午後から3回もチャンスがあったのにもかかわらずノータスキで終了、私もその後の2次予選ではフロントスタビを変更し、ややリアヘビーにセッティングを施したのですが、返ってフロントの応答性が減ったためかドラゴンバックの着地でフェンスに前輪が引っかかり万事休す、目標にしていた「薄紙」ゲットはなりませんでした。

でもレースに関しては高速戦に対応するため色々試した結果ポジティブな収穫もあり、特に長男が製作し今回初投入した「VS大径」が尻上がりに調子を上げていき、次回以降への課題や手応えを掴んでいた様子、私も「MS」や今回不発に終わった「S-XX」に関しても理解度が深まり、息子同様早速浮かんだ新しいアイデアを投入と行きたいところですが、恐らく次回の公式参戦は5月の「コロコロGP」になりそうなのがチョット残念です。

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残る最後のお楽しみは恒例の抽選会、レースに関してはやや運に見放される傾向にある我が家ですが、事抽選会に限っては勝率の高いこと!!恐らくこれまで参加した公式戦で全くかすりもしなかったのは去年の「コロコロGP」ぐらいのモノで、ほぼ毎回何らかの商品をゲット!!そして今回も1日目には私がレイザーギルのボディーが当選!そして2日目には次男がミシュランのキャップを、そしてまたしても私がサイクロンTRFのボディーをゲットしました!!!、(ひょっとしたらくじを引いているMCの2人、特に「クマガイ君」と相性がいいのかも?というわけでドクターを含め早速景品にサインしていただきました)ホント自分でもビックリしているのですがどうしてこの「運」をレースに使えないのかな~、恐らくまだまだ実力が足りないのでしょうね。

何はともあれおよそ5ヶ月ぶりの公式戦でしたが、結果として去年の最終戦並の成績を納めることが出来、レーサーとしてのレベルが低下していなかったのが何よりの収穫で、2日間(私は2日半ですが)思いっきりミニ四駆を楽しむことが出来ました、最後にご一緒しさせていただいた地元レーサー仲間の皆さん、そしてタミヤのスタッフの皆さんお疲れさまでした、次回もどうぞよろしくお願いします!!!。

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先ずは事前の準備が大切?

 気が付けば早くも2月半ば...「ブログもサクサクと...」の意気込みもどこへやらといった感じに、色々と理由はありますが、やっぱり次男⇒長男と感染した「おたふく風邪」によって1月の予定は丸つぶれ、その後も「プチ多忙」な状態が続きなかなかペースが掴めなかったのが原因で...って所詮は「言い訳」ですね。

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 ただ全く何もしていなかった訳でもなく、軟禁生活の子供と一緒に素組みで「ガンプラ」作ったり、来月の「オートトレンド」で行われる「ミニ4駆スプリングGP」に向けた準備などの他に、在庫の整理や処分(リサイクルショップへの売却とかね)や作業環境の確保などといった本格始動に向けての準備をしておりました。

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 とは言え満足な「製作環境」が出来上がるまでには今暫く掛かりそうかな?、当面は上記ミニ4駆レースでの「コンクールデレガンス」用ボディー製作が最優先となりそう、このところの天候不順で大幅に遅れてしまいましたが、本日サフ吹きも終わってようやく基本色の塗布に移行できそうなのですが、なかなかそこから先の「アイデア」が浮かばない、こういうときに「デッサンやデザイン」の勉強をしておけば良かったなあ~と思ってしまいますね、とにかく時間もないことなので「シンプル」なカラーリング仕上げようと思います。

 でも実はこの作品?前回のからの「或る計画」への「練習とデーター取り」も兼ねているのですが、それは「時が来たら」ということで。

Img_3084  (上はカミさんからhappy01下は自分用に購入coldsweats01

 それでは皆さん良いバレンタインデーを!!

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新しい試み???

 年も明けて早くも一週間が経ち、世間はとっくに「オトソ気分」も抜けきった頃でしょうが、仕事柄年末年始は勤務の私は今頃になってまとまった休みとなり、ようやく「正月気分を満喫!」できるかな~と思っていたところ、なんと次男が「おたふく風邪」をひき二人で仲良く「自宅軟禁状態」となってしまいました。

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 とはいえ発熱や体力を消耗している訳では無いので本人はいたって「元気」そのもの!、そこでこんな時用にと予め購入しておいた?「SDガンダム」のキットを与えて時間を潰す「V作戦(息子が自分で命名!)」を発動することにしました。

 その間私は私で正月前から進めていた「或る計画?」を実行しようとしたのですが、「次男の目」があっては「ちょっとやりにくいな~」と思える節もありましたので、こんなモノを作っていました。

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 実はコレ、カミさんからの「クリスマスプレゼント」でして、行きつけの本屋で偶然「布袋寅泰」の表紙に目が留まり、思わず「面白そうだな~」と口にしたのがキッカケでした、当初は「買って貰える」ということでホクホクでしたが、冷静になって観るといくら「バンドブーム世代」とは言え全く音楽に関しては「ずぶの素人」な私、コードはおろか楽譜だってマトモに読めないのに出来るかな?と心配にもなりましたが、私以外楽器の習い事をしている家族(カミさんと次男はバイオリンで長男はピアノ)とチョットで良いから「音楽の話題」が出来たらな~と思い切って挑戦することにしました。

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 ギターそのものはおよそ1時間で完成!、ウクレレ程度の大きさにもかかわらずアンプとスピーカーを内蔵し、「いっちょまえ」にそれっぽい音も出て来ると俄然テンションも上がってきたのですが、先ずは最初の難関である「チューニング」に四苦八苦するハメに、合わせても合わせてもすぐにズレて行ってしまうような感じで、なかなか「コレだ!」って音に合わせられない、暫くはピアノの鍵盤を弾きながら音を「開放弦」の音を覚えることを頑張ろうと思います。

 でもまあ「模型?」的な面で言えば、一応ハンドメイドで完成した「今年初の作品!」ですし、組み上げた事で仕組みも何となく理解出来、脆弱な作りの所は今後手を加えていこうかな~なんてね(本来の趣旨からはずれそうですが...)。

 ともかく昨年末の記事でも書きましたが、今年は趣味もブログも「肩の力を抜いた」感じで続けていこうと思います、という訳で次回は「或る計画?」について「息子のおたふく」は完治次第アップしたいと思います。

 遅くなりましたが本年もどうぞよろしくお願いします。

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